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外はカリカリ中はホクホク!のカリフラワーステーキ【カリフラワーレシピ】

カリフラワーというとブロッコリーに形が似てて、でもそれほど主流でもなく、なんとなく茹でられて食感もモサモサで付け合わせなんかにお皿に乗せられている冴えないイメージがあるのでは?

このカリフラワーステーキはそんな冴えないカリフラワーのイメージを180度変えてくれるはずです!

カリフラワーステーキとは、太めにスライスしたカリフラワーをオリーブオイルに絡め、オーブンで焼いたもの。

スパイスやソースで味変も簡単にできますし、シンプルに塩胡椒、レモン汁だけでも素材の味が楽しめてとっても美味しいです。

外はカリカリ!中はホクホク!のカリフラワステーキはとっても簡単で、ベジタリアンやビーガンの人でなくても、日常の食事にぜひ取り入れたい食べものです。

おもてなし料理としても喜ばれること間違いないです。

ビーガン食に関心がある人、ビーガンまたはベジダリアンで野菜レシピのバリエーションを増やしたい人、またはもっといろんな野菜を食事に取り入れてたい人、みんなが楽しめます!



さらに嬉しいのは作り方も材料もとってもシンプルなのにボリュームがあり、カラフルなカリフラワーを選ぶとさらに食卓が華やかになりますよ。

この記事ではそんな基本のカリフラワーステーキの作り方を紹介します!

必要なもの

カリフラワー

カリフラワーには白、紫、オレンジ色のものがありますがお好みのものをチョイス。カリフラワーステーキ用のカリフラワーを選ぶ際は持った時にずっしり重く、中がすかすかのものより、ギュッと詰まったものを選ぶようにしましょう。広がっていて中がすかすかのものはスライスした時にバラバになりやすいので注意。



オリーブオイル

オリーブオイルの質は様々ですが、健康のためにも、より良い味や香りのためにも質のいいものを選ぶのがおすすめです。選ぼうとするとたくさんのオリーブオイルの種類に圧倒されてしまいますが、素材に熱を加えずに低温で抽出されたコールドプレスのもの、酸度の低いエキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。オイルの酸化を遅らせてくれる光を通しにくい濃い色の瓶のものを選ぶのもポイントです。

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ハケ

手やスプーンでカリフラワーの表面にオイルをコーティングしようとするとボコボコした部分が多いのでまだらになってしまうので、ハケを使うことをおすすめします。

ハケには毛のもの、シリコンのものとありますが、お好きなもので構いません。

いろいろな料理やお菓子作りに使えて、1つ持っているととっても便利です。

毛先が柔らかく細かい毛のものは毛先が細部にまで届き作業がしやすいですが、洗った後乾きにくくカビが発生するのを防ぐためによく乾かしてからしまいましょう。

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洗った後乾きも早く、お手入れが楽で、長く使いたい方はシリコンのものもおすすめです。毛のハケの毛が抜けて食べ物に付くなんて心配もありません。

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パーチメントペーバー

カリフラワーステーキを含め、野菜をオーブンでローストする際はパーチメントペーパーがあるととても便利です。オーブンの天板にひいて、その上で作業しそのままオーブンに入れられ、調理中オイルが飛び散っても天板も汚れません。コンポスト可のものを愛用しています。

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塩・胡椒

毎日使うお塩は製造過程でミネラルが取り除かれてしまう精製塩ではなく、ミネラルバランスのいい天然塩を選ぶのがおすすめです https://amzn.to/3K0ey0g

胡椒は調理の時ごとにグラインドするとすでにグラインドされているものより香りがよくフレッシュなのでおすすめです。すでにグラインダーが付いているものは手軽でいいですね https://amzn.to/3lzlyXA

レモン汁

レモンも胡椒と同様、本当のレモンを絞ると市販のレモン汁に比べ、味・香りが格別で添加物などの心配もありません。



では早速作っていきましょう!

材料

  • カリフラワー 1株
  • オリーブオイル 大さじ2−3(足りなければ足す)
  • 塩胡椒    お好みで
  • レモン汁   お好みで
  • 刻んだパセリ お好みで

作り方

1. オーブンを425℉(約215℃)に予熱しておく。

2. よく洗って水気を切った丸ごとのカリフラワーの葉の部分だけ切り落とし(付いていれば)、太めにスライスする。

ふちの側が多少ボロボロと崩れてしまっても大丈夫。

3. 天板にパーチメントペーパーを敷いたものの上に並べ、ハケでオリーブオイルに塩胡椒を混ぜたものを表面全体に塗る。裏側はまだ塗らなくて大丈夫。スライスするときにボロボロになってしまったものも一緒に焼く。

4. 425°Fのオーブンで10−15分焼き(カリフラワーの縁が少しこんがりしていたらOK)、カリフラワーを裏返し、また表面に残りのオイルをハケで塗る。

5. オーブンでさらに10ー15分焼いたら出来あがり。

お皿に移し、刻んだパセリ、とレモン汁をかけていただく。お好みで塩胡椒を足しても美味しいですね。

スライスした時や焼いている途中でバラバラになってしまったカリフラワーもお皿に添えるだけでとっても綺麗な色合いが楽しめますよ。

まとめ

カリフラワーステーキはシンプルな調理方法で今までとは違ったカリフラワーの楽しみ方ができます。普段の食事に、または人が集まる時など色々な場面で使えるレシピです。

マンネリ化しがちな野菜のおかずも調理方を変えるだけでこんなに華やかにそして違った味が楽しめますね!



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